〈MALIKAのプロフィール〉　

「あなたらしさ」と「自信と安心」に出会える服選びの専門家。フレイム・アナリーゼ®の第一人者であり「オフィス・マリカ」代表。生まれ持った骨格タイプから似合う服を導き出す「骨格診断」をベースに、似合う服から「自分の思考」を知り、自分が本当にやりたいことや人生の目的を見つけるヒントとなる『フレイム・ファッション®』を提案。

高校卒業後、地元の銀行に就職、38 歳のときに家庭の事情で専業主婦に。制服の毎日から自由な服に変わったとき、主婦らしいと思って選んだ服がどれも自分に似合っていないことに愕然とし、原因を追究するうちに骨格診断と出合う。同時に、風水心理学やフラクタル心理学を通して、「思考は100％現実化する」という人生のしくみを学び、この世界でやりたいことを現実化するために骨格も自分で決めて生まれてきたことに気づく。

センスがない、服を選べないと悩んでいる女性たちに、単なる似合う服選びにとどまらず、「服を変えることで、マインドも変える」アドバイスが評判となり、服だけでなくこころも変身させてくれるファッションと人生のカウンセラーとして、銀座を拠点に活動を始める。現在は、フレイム・ファッションを全国に広めるべく、アドバイザーの養成に力を入れている。市販の服ではサイズや嗜好が合わず好きな服が買えないという女性のためのオーダー服ブランド「TROIS F」のプロデュース、各分野で活躍する女性が楽しみなが学べる実践テーブルマナー講座や、住居と意識はシンクロしている空間力学™の人気風水師養成講座の講師も担当し、人生を豊かに生きるための「型」「フレーム」を日々探究している。

フルタイムで忙しく働いていた銀行員から専業主婦になったときに「主婦らしい服」を選んで着るようになりました。すると身に着けている服が似合っていないように感じて、人に会うときに服装が気になって自信が持てなくなる自分がいました。外出することがだんだんと億劫になり、一転して人と関わることがストレスとなってしまったのです。

服装に自信がないことが、自分を否定する要素になるなら、服を変えれば自信がつくのではないかと考え、プロによるパーソナルカラー診断を受けに行きました。そこで「たった1枚の布」が、肌を明るく見せたり、不健康に見せたりすることを体験し、衝撃を受けました。

このとき、「身に着ける色の影響」をまだ知らない人に教えてあげたいという思いがふつふつと湧き上がってきました。すぐにパーソナルカラーを学ぶべくスクールを探すうちに「骨格診断」と出会います。この出会いにより、服装を変え、自分らしさを取り戻し、積極的に活動したくなる自分へと変わりました。

「色だけでなく素材感やデザインが印象を大きく左右し、見かけの印象だけでなく、着ている人の気持ちにまで影響すること」「ファッション（服）は人を変える」ということを自ら実感し、これを広めていきたいと2011年3月11日、法律関係の事務所で働きながら、事務所の1室をお借りして活動をスタートしました。

 「服を変えたら、なぜか頼まれる仕事の質が変わった」「同じことをしているのに、信頼されるようになった」「周りの人から大切にされるようになった」とのうれしい声をたくさんいただきました。服は誰でも毎日着替えます。

どんな方でもいくつからでも、簡単にすぐにで始められるこのメソッドをたくさんの人に伝えるため、アドバイザーの養成講座を開催しています。

「自分の幸せは周りの幸せからもたらされる」

「美しいものを見ると人は幸せを感じる」

人は周りにいる人が笑顔になったときや、美しい景色、人が丹精込めたものなどにこころが触れたときに幸せを感じるものだと思います。

女性がいつも「健やかで美しく」いて欲しいと願っています。

「生きることは変化し成長し続けること」

みなさまにいつでも最善のサービスを提供できるよう、日々成長し続けることを心掛けています。

衣食住において快適に過ごしていただけるよう、住環境や食べ方のマナーなどのお手伝いもしています。

・空間力学™風水　中級・初級講座担当講師

・ジャパンエレガンススタイルアカデミー　実践テーブルマナー講師